独立した弁護士にとって、ホームページは新規依頼者と繋がる大切なツールです。ただ、決まった形がないので、つい費用を抑えて、最低限の問題のない仕様で作り、後々後悔しているという声をよく聞きます。今回は、ホームページ制作を上手くブランド作りに活かし、集客に成功した法律事務所からヒントを見つけましょう。その共通点から、ホームページを制作する際に気をつけたいチェックすべき8項目をまとめてみました。これから作る方は勿論ですが、既にホームページをお持ちの方も、こちらを【現状サイトチェック】にお役立てください。

❶丁寧に作られているイメージはありますか?

(高級感・デザイン性が高い以前の問題)

❷文字数が多くて説明文だらけになっていないか?

(見る気がなくなるサイトでは)

❸トップページのキャッチコピーと画像は、事務所イメージと合っているか?

(事務所の看板と同じ)

❹キーカラー(イメージカラー)を決めて、サイト内の配色をされているか?

(ブランドカラーが必要)

❺事務所の強みを簡潔に(3つ~4つ)まとめているか?

(競合他事務所との差別化を意識)

❻「親しみやすさ」OR「信頼感」など、与える印象の優先順位を決めているか?

(ブランドイメージの優先順位つけ)

❼料金体系など、依頼者が不安に感じる部分が明示されているか?

(サービス内容の透明性)

➑顔写真・プロフィール・動画など、人物をイメージできる情報を渡していますか?

(サービスの主体である、弁護士情報はマスト事項)

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